ありがとう、Love-tune。いつまでも忘れないよ。
今日も、いつも通りにインスタを開いた。
夜の8時半、ご飯も終わって、テレビ見ながら、スマホ片手に楽しい時間を過ごしていく……、
はずだった。
あまりストーリーをあげないキスマイ担の友人。
“Love-tune解散と退所?どういうこと?”
とだけ書かれていた。
私は信じたくなかった。この頃、少クラにあまり出ていなかったこと、TV誌などもあまり出ていなかった気がすること、もしかしたら干されているのかも……、そんなこと、気付きたくなかったし、信じたくなかった。
私が、初めて、“ジャニーズJr”として認識した人は、岸優太くんと阿部顕嵐くんだった。
近キョリ恋愛〜Season Zero〜
まだ近キョリ恋愛SeasonZeroのサイトあった!!
今後どうなるかはわからないけども(泣)
で、見た二人は、本当にキラキラしていた。Jrでも、デビューしていなくても、格好良くて頑張っている顕嵐くんは素敵だった。
当時、まだ小学生とか中学生に上がりたてだった気がする。そんな私は、初めてJrを好きになった。
まだスマホも持っていない、家にはパソコンが無かった。BSも映らない。
Jrの情報を集めるなんて、ドル誌でしかできなかった。
それから、親戚のおばさんにドル誌を買ってもらい、読み漁り、顕嵐くんの『顕』を書けるようになった。ノートの端っこに、たかさん練習していた。クラスでただ一人、私だけがジャニヲタだった。顕嵐くんはもちろん、岸くん、Jr、なんなら、ジャニーズを知っている人は少なかった。
そして高校生、スマホ片手に少クラを見ている今、もっとLove-tuneを目に焼き付けておくべきだった。なんなら、DVDに焼いておけばよかった。
気づいた時には、Love-tuneが、顕嵐くんが大好きだった。
いつまでも、アイドルを続けられるわけじゃない。自担がいつまでもいると思うな。
よくこんな言葉を耳にするが、今回で身にしみた。本当に、いつ消えてしまうかわからない。そんな、切なくて儚いところも好きだった。
そしてこのブログ、30分ほどかかってはいるが、殴り書きで完成している。
誤字脱字等、ありましたらごめんなさい。
何を伝えたかったのか、全然まとまらないけど、要はこういうことです。
大好きだよ、阿部顕嵐くん。
大好きだよ、Love-tuneのみんな。
素敵な愛をありがとう。
またいつか会える日まで。例え違うステージであっても。
笑顔のほうがいいよね。
For you I'll be there
I feel like superman
My Love 君がくれた軌跡
Your Love 僕が探してた夢に
今伝えたい 君に出会えて良かった
愛の旋律、これからも奏でていてください。