継ぐ夢を誇れ、新たなる幕開けだ
突然ですが、桜をモチーフにした曲、、、桜ソングはお好きですか?
私は桜ソングが大好きです。華やかな明るい曲もあれば、しっとりとした切ない曲もある。どちらにしてもとても美しいから。大好きです。
『桜』は、華やかな部分も儚い部分も、どちらも美しい、だからこんなに人の心を掴んで離さないのかな、って思います。
そして………Snow Manが歌う、「ひらりと桜」がとても大好きです。
3月にMステに出たときは、サビだけだったのに対して、今回の音楽の日はひとりひとりのソロパート(何人かはユニゾンだけど)もあって、すごいかっこよかった。歌舞伎に入ったことがない私にとって、大量の桜吹雪の中で歌うSnow Manのみんなはとても綺麗だった。
ターンが映える歌舞伎の桜衣装を着て、ライトに照らされる自担の姿は、本当に綺麗で、見ているだけで泣きそうになってた。
この人達を好きになってよかったな…しか思えなくて、それ以外の感情はどっかいっちゃった。
私が、この曲がとても好きな理由として、桜モチーフの曲である、って事ももちろんあるんですけど、それ以外に、儚くて消えちゃいそうだけど、実はそんなことなくて、とても大きなパワーを秘めていそう……みたいな。
この曲見たとき、「あ、なんか遠くの物語を見てるみたいだな、」って思っちゃって、「りょうへいくんがどこか遠くへ行っちゃいそうだな、」とも思っちゃって。
たくさんの桜吹雪と、とびっきりの笑顔。
一面ピンクの世界でアイドルスマイルをしてくれた自担が、いなくなりそうで、消えちゃいそうで怖かったんですよね。
なんかもう、何言ってんだろ、って感じなんですけど。わたしも何言ってるかわかんない。
桜ってさ、咲くまでの過程も綺麗だし、もちろん咲いてからも、咲いたあとも、とても綺麗じゃないですか。
でも、滝沢くんが言ったように、
『散る』じゃなくて『舞う』なのがすごい好きで。
桜のような君に、春のような恋をした。
ってとっても素敵じゃないですか。
儚いから綺麗なことも、一枚の欠けらでもきっと誰かを照らしていることも。
桜×自担ってやっぱり綺麗だな、と。
美しいな、と。
そう思う夏の始まりでした。
今度は夏曲×自担でも考えてみようかな。
結局何が言いたいんだろう、って感じですが、
ありがとうございました。